会員になるには
会員になるには。
会員の条件は
駒場・本郷でドイツ文学・ドイツ思想を研究する学部生・大学院生・卒業生・(専攻は問いません!)
です。少しでも興味がある方は是非お声掛け下さい。
読書会・講演会は、外部の学部生・大学院生の方々にも積極的にご参加いただきたいのですが、研究発表会での発表は、いまのところ会員に限らせていただきます。(一気に会員数が増えてしまうと、連絡等が大変なので…)
研究会が軌道にのってから、会員の条件を拡大しようと思います。もうしばらくお待ちください。
会員登録希望の方、読書会・講演会参加希望の方は以下にメールを送ってください。
komaba.germanisten☆gmail.com(☆を@にしてお送りください)
当会について——活動内容ーー
当会は、東京大学・駒場ドイツ語研究会 さんの派生として、活動を行います。(2014年12月21日時点)
活動内容は主に3つです。
①読書会。
学生中心で、2週間に1度程度の頻度で読書会を行います。活発に議論をしましょう!
自分の書いた論文の添削会や批評会も開催可能です。提出前の誤字チェックや、意見収集にもこの機会をご利用ください。
②研究発表会
発表したいテーマがある学生による研究発表会を定期的に行います。学会発表の予行演習としてもこの機会をご利用ください。研究会では(その時お時間があれば、ですが)先生にコメントをお願いする予定です。
③講演会
様々なジャンルの先生方をお呼びして、半年に一度講演会を行えたら、と思います。
当研究会について——設立目的——
はじめまして。
駒場ドイツ文学・ドイツ思想研究会の主催者、東京大学総合文化研究科言語情報科学専攻修士1年の西澤満理子です。
当研究会の設立目的を説明します。
①複数の専攻に分散しているドイツ文学・ドイツ思想研究者志望が一堂に会する機会を作る。 学部生と院生はなかなか授業が被らないので、学部生と院生間の交流を盛んにする。
②ドイツ文学・ドイツ思想研究者志望同士で、切磋琢磨する。
③学会発表の予行演習や論文の添削を会員同士で行い、より質の高いドイツ文学・ドイツ思想研究を目指す。
④会員間で、資料や学会の情報共有を行う。特に言語情報科学専攻は、言語態分野にドイツ文学研究を行っている博士課程生がほとんどおらず、なかなか情報共有が行えておりません。全国で開催されている学会について情報を共有したり、可能な限り資料の貸し出しを行いたいと思います。(特に学部生は研究費等がおりておらず、資料の購入に苦労をすることもあるでしょう)
当研究会が、駒場にいるドイツ文学・ドイツ思想研究者志望の皆さんの一助になれば幸いです。