駒場ドイツ文学・ドイツ思想研究会

駒場ドイツ文学・ドイツ思想研究会のブログです。活動記録等。

第一回読書会の詳細

第一回読書会の詳細が決まりましたので、お知らせいたします。

 

日時⇒1月29日、18時〜

 

場所⇒駒場キャンパス8号館315教室

 

取り扱いテクスト⇒W・G・ゼーバルト土星の環 イギリス行脚』鈴木仁子訳、白水社、2007年

原書で読まれる方は、W.G. Sebald: Die Ringe des SaturnFrankfurt am Main: Fischer, 1997.(推奨)

(邦訳のみでももちろん構いません。)

 

なお、表象文化論コースの高橋宗五先生が読書会にいらっしゃるご予定です。

 

また、読書会後に懇親会を行います。参加希望者は以下のアドレスまでご連絡ください。皆様の積極的なご参加、お待ちしております。

throughthe.looking.glass0811☆gmail.com

(☆を@にしてお送りください)

 

 

Twitter→ @komaba_deutsch

今後の予定について

今後の予定について。

 

2月5日→W・G・ゼーバルトアウステルリッツ

 

2月19日→パウル・ツェラン(作品未定)

 

3月は、ヴィンフリート・メニングハウスとベンヤミンの作品を扱う予定です。また、3月20日は、『敷居学 ベンヤミンの神話のパサージュ』や『美の約束』、『無限の二重化―ロマン主義ベンヤミンデリダにおける絶対的自己反省理論』といったメニングハウス作品を訳されている伊藤秀一先生をお呼びして主に『敷居学』に関して読書会を行います。奮ってご参加ください。

 

 

Twitter→@komaba_deutsch